子供の水ってどれを選ぶべき?市販・ウォーターサーバーでおすすめをご紹介
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子供は大人と比べても汗をかく量も違えば、代謝率も違う為一日に多くの水分摂取が必要となってきます。
子供だと体の65%、大人だと70%が水分で出来ているという話は良く耳にするのではないでしょうか?このことからも水分というのは体の半分以上を占めている最も大切な栄養素と言えます!!
皆さんは普段お子さんの飲み物にはどのようなものを与えていますか?
お茶?ジュース?
おいしいから飲みやすいというのも勿論わかります。
これらを全否定するつもりなど全くありません。
ただし、正しい知識を身に着けることは大事です。
毎日のことなので何も知らずに飲んでいて、何か問題が起きてからでは後悔してしまったり、どの水を選んでいるかで効果も違ってきたりします。
とはいっても水って種類が多くて結局なにがいいのかわかりませんよね?
子供にとって飲みやすく、体の負担にならないものを出来れば選びたいと思う親御さんは多いです。
ということで今回は子供の体に負担にならない市販の水とウォーターサーバーのおすすめをご紹介させて頂きます。
子供に必要な水とは?
子供に必要な水ってどんなものを想像されますか?
結論から言うと「赤ちゃんの調乳用であれば軟水・純水。幼児期であれば硬水でもOK」です。
軟水と純水の違いとは?
軟水:ミネラル100 mg/L未満の水(※100㎎以上になると硬水と呼ばれます)
純水:水道水に不純物除去の何らかの処理を施した水。
※ミネラルとはカルシウムやマグネシウムなどのことを指します。
新生児の場合は基本的には母乳で初めは育てますが、母乳からミルクへと移行する際に必要なものが軟水・純水を選択する必要があります。
この理由としてはそもそも「ミルク」に栄養が多く含まれており、ミネラルを多く含む硬水を使用してしまうとバランスが崩れてしまい、赤ちゃんの腎臓や胃にも負担をかけてしまうことになります。
そのため基本的に新生児の場合は軟水や不純物を除去した純水を選ぶ必要があります。
幼児期になると胃や腎臓も成長してくるため、硬水を飲んでも問題ありません!
出来る限り体に負担をかけないことを考えると軟水のほうが体には優しいですが、軟水をずっと続けて飲んでいるとカルシウム不足になる可能性もあります。
なので、子供さんが海藻類や牛乳などを嫌う場合は硬水を選択することも一つではないかと考えています。
おすすめの市販で売っている水トップ3
新生児向けの水トップ3
第3位 ベビーの時間 赤ちゃんの純水
第3位は
長野県の北アルプス安曇野を水源にし、加熱殺菌した赤ちゃんにやさしいお水です。ミネラルをほとんど含まないため、ミルクの栄養成分を変えることなく調乳できます。
調乳をするのに時間がかかるという方は時短にもなりますのでおすすめです!
第2位 ピジョン 赤ちゃんのピュアウォーター
第2位はベビー用品でも有名なピジョンから発売されている赤ちゃんのピュアウォーターです。加熱殺菌済の調乳用純水で、ミネラルをほとんど含まずミルクのミネラルバランスを崩しません。赤ちゃんのミルク作りにぴったりです。
果汁を薄める時や、離乳食作りにも使えます。
第1位 ナノクラスター VIVO
子供向けの水トップ3
第3位 森の水だより
第3位は日本アルプスの山梨県白洲町の大自然に恵まれた天然水。硬度30%で子供でも飲みやすく、カルシウムの含有量は0.85㎎、マグネシウムは0.29㎎と少し多めです。天然水を採水地で汲み上げその場で直ちにボトル詰めしたおいしい天然水です。
第2位 ボルビック
第1位 サントリー 南アルプスの天然水
ウォーターサーバーを使うのならばこれがおすすめ
さて、これまでは市販で売っているペットボトルの水をご紹介させて頂きましたが、忘れてはいけないものがあります。
そう。ウォーターサーバーです!!最近はご家庭にも取り入れているところが増えてきており、その使い勝手のよさとおいしさはペットボトルに引けを取りません。
でも実際に便利なのはわかっているけど、どこがおすすめなのかわからないという方が多いのではないでしょうか?
ここからはペットボトルとのメリット・デメリットを比較しておすすめをお伝えしていきます。
おすすめのレンタルサーバーは「日本の山水」
カルシウムが0.64㎎、マグネシウムは0.22㎎とバランスとしては安定しているもので、毎日の料理や子供に持たせるにも最適なものです。
家族全員で使えることが何より結果的にはコスパが良く、使い勝手も良いのでおすすめできます。
- ペットボトルと同じ量を頼んでも場所に困らない
- スタンドがコンパクト
- お湯もすぐに沸かせるので時短効果
- 電話やネットで自宅まで運んでくれる
- サーバーレンタル料・配送料が無料(一部地域除く)
- ペットボトルで買うよりも物によっては安い
- 切らしてしまうとすぐに手に入らない
- ボトルの付け替えが必要(12Lは結構重たい)
- 女性一人ではしんどいこともある
- 子供の手の届く位置に置くと危険(特にお湯)
- 自宅にいないと受け取れない
また、初期費用、サーバーレンタル料、配送料(一部を除く)は無料となっていますので、実際は水代だけで済みます!
お水受け取り日より最大59日間は無料で配送休止が可能なので旅行などで家に居てないときは止めることも出来ます。
さらに60日目からは毎月800円(税別)の休止手数料を支払うと更に延長できます。
12Lで1.980円 24Lで4.278円です。
500mlあたり83円で経済的も優しい!!
赤ちゃんのミルク作りにも、子供の飲料水にも、お母さんの料理にも、お父さんのコーヒーやお酒にもマッチする家族で使うのであればウォーターサーバーを使用する方が良いと思います!!
まとめ
水の選び方はわかりましたか?
新生児では軟水や純水でないとミルクとの調乳の際にバランスが崩れてしまうので、注意が必要ですね。
幼児期になると硬水でもOKとなりますが、飲む量も増えてくるのでただただ良い物を選ぶことだけではなく、全体を考えてコスパの良いものを選んでいくことをおすすめさせて頂きました!
ペットボトル一択ではなく、ウォーターサーバーも使い勝手としては凄く良いです。
家族で使いたいのであればウォーターサーバー
子供だけに使いたいのかで市販のペットボトル
この使い分けを考えてみると選ぶポイントにもなりますよ!!
子供にとっての水の重要性についても書いていますのでご興味あるかたはどうぞ♬
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