ミライパパ

男目線での妊娠・育児・家事・節約などの生活全般や猫との暮らし方、マインドについてを書いています。何かお役立ち出来る情報を発信しています。

スポンサーリンク

ふるさと納税は楽天でお得に!ベビーや子供グッズが実はアツい!!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

f:id:ryu_turizuki:20190903002943j:plain
 

ふるさと納税制度って聞いたことはある方も多いのではないでしょうか?

 

大阪の泉佐野市がamazonギフト券を取り扱っていたことで、ふるさと納税の支援団体から外されてしまったというニュースにもなっていましたよね。

 

そんなニュースをみると「なんかよくわからない」「知らずにやると騙されるかも?」などマイナスイメージが先行してしまうという勘違いが起こってしまいますが、実は本当に得しかない素晴らしい制度なんです。

 

ふるさと納税をすることで育児グッズがもらえることをご存じですか?

 

ベビー用品から子供向けのおもちゃまで範囲はかなり広く取り揃えています!

しかも、あの楽天で簡単に行うことが出来るのでポイントも入ってかなりお得です!

 

でも、仕組みもわからないし。。。

ややこしいし。。。と思われてる方!!

ここでは出来るだけ誰にでもわかりやすく、シンプルに説明させて頂きます。

一度理解してしまえば簡単なことなので、安心してください。

 

ということで本題に入ります。

いきなりですが毎年、住民税は支払いますよね?

 

結論から話すと、ふるさと納税とは・・・

来年度分の住民税を先に支払うことで、住民税の控除が受けることが出来るシステムのことです。

 

さらに住民税の控除+お礼に品物を差し上げますってどう感じますか?

 

普通に住民税を支払うのか。

プレゼント付き住民税払うのか。

簡単に言うとこの違いです!!!

※節税とかにはなりませんのでご注意下さい。

 

同じ税金払うならお得に支払いをしませんかっていうことです。

 

この記事でわかること

ふるさと納税の仕組み

申請方法

おすすめサイトのご紹介

 

 

 

 

ふるさと納税の仕組みを簡単に説明

f:id:ryu_turizuki:20190903003828j:plain

ふるさと納税というのは自分で納税先を決めることが出来ます。

 

その納税先に寄付(納税)すると、寄付した額の特産品を受け取り、来年度の住民税の控除が受けられるという仕組み。

 

しかし、全額控除になるということではありません。

 

「控除上限額」というものがあり、その上限額内の2000円を超える部分について税金が控除されます。

 

控除を受けるためには「確定申告」もしくは「ワンストップ特例制度」のどちらかの申請が必要となります。

 

つまりどういうこと?

〇自分の好きな地方自治体に寄付(納税)ができる
 
〇じゃあ昨年分の収入にかかる税金全額寄付したら良くない?となると人気の自治体に偏るので、「控除上限額」という限度が決まっています。
(例えばあなたの寄付金額が50000円までなら控除対象で、60000円寄付します!とすると10000円は自己負担ということになります)
※上限額は後にまた説明します。
 
〇実質の負担は2000円(これは仕組み上かかってきます。)
例)寄付金10000円ー自己負担額2000円=年間の住民税から8000円引かれるのでお得!
 
個人事業主「確定申告」が必要。会社員は「ワンストップ特例制度」というふるさと納税を行う際に確定申告しない方向けの申請が必要。
 

確定申告のパターン

  1.  まずふるさと納税が出来るサイト(さとふる、ふるさとチョイスなど)から自分の好きな返礼品や地方自治体を選ぶ
  2. 決まった自治体へ納税
  3. しばらくすると寄付金を受け取りましたという証明書=「寄付受領証明書」が届きます。返礼品は選ぶものによって時期があったり(果物や野菜など)、中にはすぐに届くものもあります。
  4. 確定申告に先ほどの受領書を添付して申告。この時に収入により上限限度額がありますが、所得税の還付と住民税控除が受けられるようになります。
  5. 実質的な負担額は2000円。
  6. 所得税は今年度分からで、住民税は翌年6月分から控除対象になります。

 

ワンストップ特例制度のパターン

そもそもこの制度は何ですか?という感じだと思います。

私も当初は訳がわかりませんでした。。。

ただ、これめっちゃ簡単なので会社員の方はこちらを使ってください!!

 

【この制度がどういうものか】

寄付をした年の所得について確定申告の必要がなく、ふるさと納税の寄付先の自治体が5つまでの人が利用できる、カンタンにふるさと納税後の税額控除の手続きができる制度のことです。

※さとふるホームページより引用

 

【やり方】

 ①まず自分の好きなふるさと納税サイトから自分の好きな返礼品や地方自治体を選ぶ
 
②この時に「ワンストップ特例制度」を選択します。
すると「寄付金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)」マイナンバーの写し」自治体に送付。
実質はここまで終了!!
あとは商品が届くのを待ちましょう♫
これがワンストップと言われる理由です。
 

ワンストップ特例申請書の入手方法・書き方・注意点など|はじめてのふるさと納税|仕組みと手続き完全ガイド|ふるさぽ

こちらのサイトで書類に関しての書き方や書類のダウンロードもできます。また、サイトによっては寄付をした時に用紙を郵送してくれる自治体もありますよ!

 

③寄付団体から納税者に必要な控除情報を増税者の地区役所に伝達

 

④翌年からの住民税が控除される。

 

控除上限額の算出方法

f:id:ryu_turizuki:20190903005302j:plain

上限額は人によって違う

これは個人での収入額や家族構成によっても変わってきます。

 

控除上限額を事前に調べておかないと寄付金額を最大限活かすことができません。

 

寄付金の上限額を超えると自己負担額が増えてしまい、結果的にうまく活用できなくなりますのでご注意ください。

 

上限額の確認方法

今年度の源泉徴収票を確認し、自分の所得に応じてシュミレーションを行いましょう。

 

もし、手元にないという方は大体の年収から一覧をみて、上限額を超えないような値段の返礼品を選ぶようにすれば問題ありません。

控除上限額(限度額)シミュレーショントップ | ふるさと納税サイト「さとふる」

 

おすすめサイトのご紹介

f:id:ryu_turizuki:20190807013039j:plain

個人的に使いやすくて、自治体の数も多いサイトを集めてみました。

早速1位からご紹介していきます!!!

 

第1位 楽天

event.rakuten.co.jp

知っていましたか?

実は楽天市場でもふるさと納税って出来るんです!!

しかも、楽天ポイントもつくし、控除も受けれるし、お得しかありません!!

ベビー用品や育児グッズももちろん取り扱っています。

検索で「ふるさと納税」と調べてみましょう!

人気処はこちら⇩

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【ふるさと納税】北海道海鮮紀行いくら(醤油味)【1kg(250g×4)】
価格:25500円(税込、送料無料) (2019/9/2時点)

ベビー用品だとこんなものもあります⇩

 

第2位 ふるさとチョイス

www.furusato-tax.jp

ここは掲載されている自治体も多く、単純に品数で言えば最も多いです!!

その分目移りもしてしまうので奥さんや旦那さんと喧嘩しないでくださいね。笑

こちらでも育児グッズはかなりの数を扱っております。

しっかり上限額を確認してから申し込んでください。

 

第3位 さとふる

www.satofull.jp

これは結構知っている方も多いのではないでしょうか?

芸人のカミナリがTVCMをやっていたこともあり知名度は一番ではないでしょうか?

ここはベビー用品は少ないです。

その代わりに特産品や旅行などが多いですね。

赤ちゃんよりももちろん大切ですが、ここは産んでくれた奥様に最大限の感謝をこめて絶品のお肉や今まで食べれなかった高級お刺身などを選んでみてはいかがでしょうか?

 

ふるさとチョイス Cafeとは?

それでもやっぱり何だかよくわからない。という方はこちらをご活用ください。

東京限定になってしまうのが残念ですが、ふるさとチョイスという団体が行っているセミナーになります。

 

無料で参加が可能で、ふるさと納税の仕組みの説明~サイトの使い方や税金控除のお話までしてくれます。

 

参加申し込みをされるかたは下記にリンク貼っておきますのでどうぞ。

ふるさとチョイスCafé | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

ふるさと納税は理解できましたか?

 

デメリットはほとんどありませんが、あえて言うならば確定申告や書類の作成が面倒くさいこと、2000円の負担金があること、控除として返ってくるものの一時的な支出があるということですかね。(結局は支払うものですが・・・)

 

その他はメリットしかありません!!

 

どうせ税金は支払わないといけないものですから、おいしいものやベビーグッズをもらいながら納税していきましょう。

 

ということで今回はここまで。

ご愛読して頂きありがとうございました。