中山寺へ安産祈願へ行くなら。要チェック項目5選!!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
どーも、ミライパパです。
皆さん妊娠して安定期に入ると「安産祈願」へ行かれる方も多いのではないでしょうか?
私は大阪に住んでおりまして、関西では安産祈願と言えば兵庫県の宝塚にある「中山寺」が大変有名となっております。
そこで今回は中山寺へ行く前にチェックしておいた方が良いポイントを5つご紹介!!
そもそも安産祈願ってなぜするの?
安産祈願は妊婦が安定期に入る5か月頃に安産を願ってお寺に祈りを捧げる日本古来からの風習です。
「戌の日」って聞いたことはありませんか?
干支に出てくる戌を指しており、犬は安産で一度に多くの子を産むことから戌の日に安産祈願をする習わしが生まれました。
中山寺ではお産から苦痛を救うための霊像を祀っている(安産守護)ことから安産で有名となっています。
駐車場の案内にはご注意!!
中山寺へお車で行く際には駐車場が必須となります。
お寺の誘導されるままに行くとお寺から一番近い駐車場へ案内されます。
そこでも全然かまわないのですが、お寺の手前にある10台ほど停められる場所だと500円で駐車可能です。直前の場所であれば1000円かかってきます。
子連れや身体障害者でも大丈夫?
階段にはエスカレーターが設置されており、足が不自由という方やお子様連れにも優しいところが凄く助かりますよ!!
御祈祷について(中身・料金・時間)
本堂横にピンク色の「安産祈願申込書」というものが設置されています。
- この申込書に数え年で年齢・お名前・ご住所・電話番号を記載。
- 目の前にある受付へ提出
- 互鐘緒を頂く
このような流れになります。
ちなみに特別安産祈祷を行う場合はピンク色の用紙の横に一緒に白い用紙がありますのでそちらを記入します(記入内容は同じです)。
ここで腹帯を頂く形になります。
お守りは御祈祷して頂いたものを10日後に郵送で送ってもらえます。
その間に身に着けておく別のお守りを頂くことができます。
中身はこんな感じです♫
余談ですが中山寺でもらえる腹帯にはあるジンクスがあります。
腹帯を広げると「男」「女」のどちらかが書かれていて、その逆の子が産まれるという本間かはわかりませんがそんな楽しみ方もありますよ!!
ちなみにうちは・・・。
「男」→ってことは女の子が産まれる??
料金
安産祈祷→7000円(水引きの袋に入れて持っていくと丁寧ですが、ほとんどの方は直接現金手渡しでした。)
安産特別祈祷→20000円(私が行った時には数名本堂内にいてましたが、殆どの方は安産祈祷のみでした)
時間
安産祈祷では受付には2名たってくれており、比較的にスムーズに進むことができました。
10分くらいですべて終わりすーっと帰ることができました。
特別安産祈祷は時間が決まっていて、その時間に合わせて行かないといけません。
平日は随時受付中とのことです。
番外編
中山寺に来た際には是非、立ち寄ってもらいたいカフェをご紹介♫
めちゃくちゃおしゃんなカフェです。
植木や苗を売っているお店で緑に囲まれている、秘密基地のような雰囲気があります。
店内もすごく綺麗で、時間がゆっくりと流れているような気分にさせてくれます。
メニューは軽食から、がっつりカレーライス、アフタヌーンティと季節のケーキなど妊婦さんには嬉しいことずくしですよ!!
うちの嫁さんも気に入ってました♫
まとめ
はい、今回は中山寺に関することをまとめさせて頂きました。