ミライパパ

男目線での妊娠・育児・家事・節約などの生活全般や猫との暮らし方、マインドについてを書いています。何かお役立ち出来る情報を発信しています。

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出産準備をするパパ必見!出産するならここは押さえるべきポイント紹介!

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皆さんこんにちは!

 

出産は嫁さんだけが準備するものではないですよね?

男側も準備することは沢山あります。

ただいま嫁さんは妊娠19週目に入ってお腹も少しづつ目立つようになってきました。

順調にいけば出産まであと146日です。

すでにあれこれ言われていますが、嫁さんの不安を少しでも取り除くことから準備は始まっています。(不安にさせるなよって世の奥様方からお叱りがきそうですが・・・)

 

ここで自分のことも踏まえて必要な準備を確認しておきたいと思います!

 

 

 

 

 

 生活をもう一度見直す

うちでは嫁さんが出産後には実家へ帰って1か月ほど子育てをする予定です。

出産前後を合わせて1か月以上家を離れるとなると意外と大変になるのが自分の生活です。そしていざ赤ちゃんを連れて帰ってきたあとも、嫁さんは育児に全力を注いでいるため掃除・洗濯・炊事は基本的に旦那の仕事と考えていたほうが良いですよね。

 

洗濯するにしてもただただ洗濯機を回せばいいってもんでもないです。

「次に雨が降るのはいつ?」

「子供のものは別で洗う」

「自分たちが使っているものは残りどんだけあるのか?」

など先をみながら逆算で動いていく必要があります。

 

 

 

 

必要書類の確認

産後の嫁さんに「でこのあとどうするん?」なんて聞いたもんなら恐らく殺〇れます。笑

入院した段階から必要な手続きが必ずありますよね?

そして出産後にはさらに必要な手続きは続いていきます。

 

  1. 出生届
  2. 出生した児の健康保険の加入
  3. 乳幼児医療費助成
  4. 児童手当給付金
  5. 出産育児一時金
  6. 出生連絡票

※妊娠・子育て情報サイト b-solveより引用

 

 

1.出生届

これは出産して14日以内に市区町村役所に提出しないといけません。

出生証明書と一体になっていますのでそれも一緒に。

この時に印鑑・母子健康手帳・保険証・身分証も一緒に必要になりますので注意。

 

2.出生した児の健康保険の加入

新生児の保険加入は基本的にはフルタイムで働いている方の扶養に入れることが一般的です。これも早い目に動いていかないと、私の職場では嫁さんを扶養に入れる時も3週間ほどかかりました。

一か月検診や免疫のない新生児は病気にもなりやすいので保険証がないと何かあった時に大変です。

 

3.乳幼児医療費助成

これはあまり聞きなれない方もいるのでは?

どういう制度か⇩

乳幼児が医療機関で診察や治療を受けた際に、その費用の一部または全額を自治体が助成してくれる制度になります。

 

対象は各自治体によって変わります。(中学卒業までだったり高校卒業までだったり)

手続きの詳しい方法は各役所のホームページで確認できますが、この時に必ず必要なのが健康保険証です。

さらに何でもそうですが役所関係の手続きって申請してから時間がかかるんで、その間に何か病気やケガをしてしまってはさかのぼっての申請になるので面倒くさそう。

ちなみにうちの地域では

医療機関ごとに、1日500円、月2日までの自己負担あり。1ヶ月の合計限度額は2,500円。限度額を超えた場合、超えた額を申請により償還。」

となっていました。

 

4.児童手当給付金

年金制度に加入していて、支払いをしている養育者に対して、育児費用の支援の目的で、国から給付金がもらえる制度です。出生したときから、その児が中学校を卒業するまでの期間が対象となります。

 支給額は児の年齢と第何子か、養育者の所得によって変わってきます。

 

  • 0~3歳未満:乳幼児1人につき、月額15,000円
  • 3歳~小学校卒業まで:乳幼児1人につき、月額10,000円(第3子は15,000円)
  • 中学生:月額10,000円

※妊娠・子育て情報サイト b-solveより引用

 

ちなみに支給されるのは2・6・10月に4か月分ずつの支給となります。

これも出生届と一緒で生まれて15日以内に提出しないといけないので注意が必要です。

 

5.出産育児一時金

出産育児一時金とは、出産した時に加入している健康保険から42万円がもらえる制度で、妊娠12週以降の出産であれば、流産や死産などの悲しい出産や、経済的理由からの人工妊娠中絶となってしまった場合でも、支給される制度です。

さらに今では多くの病院が直接支払制度というものを導入しており、出産する病院で健康保険証の提示とそれぞれの病院での所定の文書を記入することで、出産後に受け取る予定の42万円を出産費として病院に支払い、出産後の支払いを42万円からの差額だけにするというものです。

※妊娠・子育て情報サイト b-solveより引用

 

申請するには現在加入している健康保険または国民健康保険を使用します。

そのため扶養に入っていれば旦那さんの会社へ必要書類を提出。

国保の場合は住民票のある役所へ必要書類を提出します。

 

6.出生連絡票

出生連絡票とは、母子手帳を交付してもらった時に、一緒に交付されるか母子手帳に同封されているハガキのことです。

これを提出することで、新生児期に住民票のある地域の担当助産師や保健師が、新生児家庭訪問をして、母子の健康状態の確認や、育児情報の提供などをしてくれるサービスを無料で受けられるというものです。

※妊娠・子育て情報サイト b-solveより引用

 

 

 

入院グッズの確認

これは嫁さんがいざ入院となる際に中身に何が入っているのかを確認しておきましょう。

私なんかがありそうな、「どこに何が入っているのかわからん・・・」となると何か出してくださいと言われた時に慌てふためいてしまいます。

なので用意するときは必ず、奥さんと一緒に用意しながら自分でも確認するようにします。

 

 

 

父親学級への参加

これは個人的には楽しみにしているイベントの一つです!!

沐浴の練習や同じ週数の父親が集まっているので、何か話が出来たりできればいいですけど。

 

 

 

 

まとめ

今回は嫁さんに負担や不安を少しでもかけないようにしていきましょう!というコンセプトで書きましたが、メインが書類関係になってしまいました。

出産前後になってから慌ててあれもこれもとならないように日ごろからこういった情報をしっかり確認しておくことと、嫁さんの立場になって考えることが大事ですね。

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